最高裁「違法」判決受け、参議院がアウトロー化

最高裁が「1票の重み」をめぐる裁判で、現在の参議院の状態は「違法」であるとの判断を示したことを受け、参議院は18日夜に本会議を開き、違法団体化を全会一致で決定した。選挙制度改革のめどが立たず、合法化は事実上不可能とみられることから、司法判断を追認することにした。

参議院では今後速やかに、議員を「構成員」に、議長を「首領」に、選挙を「抗争」に言い換えるなど、アウトローにふさわしい体裁を整えて、違法との指摘に「それがどうかしたんけ?」と聞き返せるようにする方針だ。

東京の永田町という立地は違法団体に適さないことから、ジャングル内の洞窟や、倉庫内のアジトなどに議場移転を迫られるのは時間の問題。議長や副議長の公用車はすでに都内の自動車整備工場に送られ、ピストンとシリンダーを削って排気量を増やすなどの不正改造を施された模様だ。

現在の議長、副議長では違法団体の「顔」としては弱すぎることから、「死神博士」や「あしゅら男爵」など外部の人材を登用する案が一時浮上したが、最終的には自民党の片山さつき氏を選出する方向で落ち着いた。

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