反日暴動対応自動車を中国に輸出

トヨタ自動車が、中国の反日暴動で暴徒に狙われても被害を最小限に抑えることのできる車両を開発した。販売台数が増加を続ける中国市場だが、尖閣諸島問題に解決の糸口が見えないことから、今後も暴動の頻発は必至。「安心して日本車に乗りたい」との現地ユーザーの声に応えるためには、これまでにない車両の投入が必要と判断した。年内にも中国向けの輸出を開発する。

この車両はタイヤの直径が大きく、車体が低いのが特徴。タイヤの上は車体の屋根よりも高い位置にある。運転席のハンドルは中央に位置し、ブレーキやアクセルのペダルは上下に同じものが装着されており、暴徒にひっくり返されても、シートを付け替えるだけで走行することができる。

ドライバーが上下逆の状態でも走行は可能。反日暴動が予想される都市の中心部に出かけるさいには、あらかじめ逆さまにしてから出発し、暴徒の助けを借りて元通りにしてもらうことも可能だ。

一方、日産自動車では現地生産部品の採用比率を高め、反日暴動の標的にされるのを避ける考え。あえてドアミラーだけは日本から輸入し、簡単に着脱ができるよう工夫を加えた。暴動のさいにはドアミラーだけひっくりかえさせることで、怒りの矛先をかわす方針だ。

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