ランドセルに続いて花束のプレゼントも

 全国各地の児童施設に「伊達直人」を名乗る人物からランドセルが贈られていることが話題になっているが、別の匿名の人物から花束が贈られていたことが明らかになった。

 長野県内のある施設には昨年のクリスマスの朝、紫のバラの花束が生花店の配達員によって届けられた。この生花店によれば、注文したのは裕福そうな髪の長い男性だったが、自らの名前や住所は伏せたままだったという。

 花束には「よく頑張りましたね。お疲れさま。一舞台ごとに演技が上達していくのがファンのひとりとしてとても嬉しく思います。あなたのファンより。追伸 いつもあなたを見ています」とのメモが手書きで添えられていた。

 この施設は前日に、支援者や近所の住民たちを集めて、入居している児童による発表会を開催したばかり。このなかで上演された舞台劇「嵐が丘」が、男性を感動させたらしい。

 施設では、ランドセルなどの実用品はもちろんのこと、温かい気持ちのこもった花束もまたうれしいと歓迎している。贈り主については、「嵐が丘」の上演中、客席で白目をむいていた男性である可能性が高いとしながらも、あえて探求しない方針だ。

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