日本人宇宙飛行士 再び宇宙へ

日本人初の女性宇宙飛行士、斜向井千秋さんが、来年2月に再びスペースシャトルで宇宙に向かう。

これまでNASAと宇宙飛行士は、数々の無意味な実験で世界中のお茶の間をあきれさせてきた。斜向井さんは少しだけ反省したらしく、次回のミッションでは宇宙空間におけるタマゴ立てに挑戦する。打ち上げの翌日の立春はタマゴが一年中で一番立ちやすいといわれているが、無重力状態で挑戦した人はこれまで誰もいなかった。もし成功すれば、コロンブスのタマゴ原理発見に勝るとも劣らない快挙になるだろうと、斜向井さんは瞳を輝かせる。

とはいえ、タマゴ立てには綿密で周到な準備が必要。斜向井さんは現在、NASAの訓練センターで逆さ吊りにされ、鼻血を頭のてっぺんから垂らしながらトレーニングに励んでいる。逆さだとタマゴの尖ったほうが下に来るため、通常のタマゴ立てよりも格段に難しい。ただし宇宙空間では斜向井さんもタマゴもタマゴを立てる台も逆さになるため、これよりはやや簡単だという。

このほか斜向井さんは、宇宙空間でも傘の上で鞠、ミカン、湯飲みなどを転がすことが可能かどうかを実験により確かめる予定。連日のトレーニングではアシスタント役のカナダ人宇宙飛行士が「いつもより多めに回しております」と流暢な日本語で説明するなど、連携プレーにも死角はなさそうだ。

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