中国アスリート、東京五輪に向け「灼熱対策」万全

 香港の日刊紙「蘋果日報」は19日、中国オリンピック委員会幹部の話として、アスリートにとり厳しい環境になることが確実な2020年東京五輪に向け、断熱性、遮光性に優れた特殊なスポーツウェアの開発が完了したと伝えた。

 同紙が掲載した写真によれば、このスポーツウェアは金色に輝いており、金属メッキがほどこされているようにも見える。ウェアだけでなくアスリートの顔や頭、手足も同様にコーティングされている模様。

 蘋果日報は「五輪開催時の東京の野外は気温が40度以上に達するおそれもあり、他国の選手は命の危険にさらされるが、我が国伝統の素材は日光をほとんど反射し、熱が体内に伝わらない。圧倒的な優位は間違いない」との中国オリンピック委幹部の談話を伝えている。

 日本のスポーツウェアの専門家によれば、中国河南省にある山寺では早くからこのような出で立ちで武道の訓練や真剣勝負が行われてきたが、数人一組で戦っても、最終的には通常の格好をした武道家一人に敗れ去ることがほとんどで、恐れるに足りないという。

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