「理想のジョージ」、トランプ騒動でまさかのあの人

 明治安田生命が行った「理想のジョージ」アンケートで、米国のジョージ・W・ブッシュ元大統領が1位に選ばれた。ブッシュ氏は大統領の任期中にも1位になったことがなく、突然のランクインが話題となっている。

 過去のこのランキングでは、小説「塀の中の懲りない面々」で人気作家になった当時の安部譲二氏、「みちのく一人旅」をヒットさせた山本譲二氏、独特の芸で吉本新喜劇の人気者になった島木譲二氏らが上位を占めてきた。一昨年、昨年は離婚問題で同情票を集めた高橋ジョージ氏が連覇を成し遂げている。

 外国勢では2005年に公開された映画「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」を監督したジョージ・ルーカス氏が同年の1位に選ばれたものの、その後は国内勢が優勢で、今年はテレビなどで活躍を続ける所ジョージ氏が有力だとみられていた。

 今回のアンケート結果について明治安田生命では「トランプ政権への不安が同じ共和党でも比較的理性的だったブッシュ政権への懐古へとつながり、評価を押し上げたのではないか」と分析している。

 なお、アンケートの2位は若年層から圧倒的な支持を集めた「おさるのジョージ」だった。

カテゴリー: 社会 パーマリンク