巨人選手、日テレ株式でも賭博行為か?

 選手の野球賭博関与について調査を行っていたプロ野球・巨人は、これまでに明らかになった4人の選手に加え、複数の選手が野球賭博以外のギャンブルに関わっていたと明らかにした。止まらない疑惑の拡大が球界に強い衝撃を与えている。

 球団がまとめた中間報告書によれば、野球賭博に関わっていたのは4人のままだが、他に日本テレビホールディングス(HD)株式会社、日本テレビ放送網株式会社の株価の上昇や下落を賭けの対象とする株式賭博に複数の投手が関わっていた模様。

 株式賭博に詳しい人物によれば、株価動向によっては多額の利益を上げることもできれば、多額の損失を被ることもあり、リスクは不正な勢力が営む野球賭博とそれほど変わらないという。

 調査に関わった球団職員によれば、ローテーションの一員である有力な投手は日本テレビHDの株式を所有。球団の成績が上がれば日本テレビが地上波や衛星波で放送する巨人戦の視聴率が上昇して業績が好転、株価が上昇する傾向にあることに着目し、故意に外角ギリギリのストライクゾーンに入る変化球を連投して勝っていた。

 中間報告の内容には警視庁も注目しており、ある刑事は「純粋な気持ちで勝ったのなら適法だが、株価上昇を狙って勝ったとすれば、野球株式賭博とも呼ぶべき行為」と指摘。近くこの投手から任意で事情を聞く方針だ。

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